2023.06.15#イベント
第598回土曜教養講座 「非戦への誓いー沖縄戦の『記憶の継承』による共創と教育」が開催されました★YouTube動画あり
2023年6月10日、第598回沖縄大学土曜教養講座「非戦への誓い―沖縄戦の『記憶の継承』による共創と教育」が対面にて開催されました。
●日時:2023年6月10日(土)/14:00~16:00
●会場:沖縄大学アネックス共創館2階
●司会:我部 聖(本学経法商学部准教授)
●登 壇 者
謝花 直美(ジャーナリスト/沖縄戦?戦後史研究者)
牛島 貞満(沖縄観光コンベンションビューロー沖縄修学旅行アドバイザー/沖縄大学地域研究所特別研究員)
藤原 健(琉球新報客員編集委員/毎日新聞客員編集委員/沖縄大学地域研究所特別研究員)
●参加者からの感想
| 1 | 今まで知らなかった視点で沖縄戦について学ぶことができ、とても興味深い講座でした。また、これからの継承という問題について考える機会になりました。沖縄で起こったことを過去のものとして伝えるのではなく、過去に学び現代と繋げて語り継いでいくことが大切なのかと感じました。 | 20代 | 公務員 |
| 2 | それぞれの想いを聞けて刺激になった。 | 40代 | 一般 |
| 3 | とても良かった。 | 50代 | 会社員 |
| 4 | 関心が無い人にどう伝えていくのか考える良い機会になりました。 | 50代 | 団体職員, 本学卒業生 |
| 5 | とても勉強になった。もっと聞きたかった。また開催してほしい。 | 50代 | 会社員, 本学卒業生 |
| 6 | それぞれのお立場での熱い思いが伝わりました。ありがとうございました。 | 50代 | 公務員 |
| 7 | 講師1人で2時間欲しいくらいの内容でした。 | 50代 | 会社員 |
| 8 | 沖縄戦の実相を学ぶ時代から、その実相を通じて(今日のタイトルにもあった)「共創」する時代になったのだと思いました。その部分を深く掘り下げる発信がもっとあえばよかったかなと思いました。沖縄戦をウクライナ戦争につなぐよりも、南西諸島の軍事基地化とつないだ視点がもっとあってもよいのではないかとも感じました。 | 50代 | 一般 |
| 9 | 藤原さんが主催する「戦争をしない/させないための記憶継承プロジェクト」に参加し、大学では謝花先生の「マスコミ論」を受講しています。今回は沖縄戦を学ぶ人間として、今後どのようにそれを発信していくべきかを考えるために参加しました。 沖縄戦を小学校の平和学習から現在にかけて学ぶ中で、どんどん身の回りで沖縄戦や基地問題に関心を持っているような人が減ってきているような感覚はありました。しかし、興味のない人に対してその話題で話をすることで変な顔をされるのを危惧して、これまでは、積極的に話題にすることはありませんでした。ですが、「百万回の微調整」という言葉にもあったように、今から一歩踏み出して発信しなければ手遅れになると強く感じました。 興味のない人に対してどのようにアプローチしていくのか、そして、興味のある人に対してさらに考えてもらうためにはどのような取り組みが必要なのか、今回の講座で感じたことをヒントに、学生だからこそ見える視点から沢山アイディアを出していけたらと思いました。 今回はこのような講座を開講して下さり、本当にありがとうございました。 | 20代 | 本学以外大学生 |
| 10 | お話を聞くことができて、本当に良かったです。ありがとうございました。今の私にできることや、やるべきことを、今一度しっかりと考えてみようと思っています。20歳の娘や80歳の義母(久米島出身)と、今のうちに話しておかなければならないこと、聞いておかなければならないことがあるということにも、改めて気づかされました。勇気を持って。 | 50代 | 公務員 |
| 11 | 大変素晴らしい講座でした。今、自分が何をしなければいけないか、私だったらどうするかを再認識させられました。講師陣の豊富な知識と経験を基にした話には心打たれました。ありがとうございました。 | 60代 | 本学以外大学生 |
| 12 | 3人の講師がそれぞれの立場から揺るぎない体験に基づいた意見を話してくれて 素晴らしいと思いました。第満足です。3人の講師 1人で、何時間でも話して欲しいと思ったのは 私1人ではないはずです。とても勉強になり明日からの自分の生き方にも多いに影響を与えてくれました。企画したスタッフの皆さん 本当にありがとうございました | 60代 | 自営業 |
| 13 | 内容良かったので、司会はもっとメリハリ付け30分位の時間延長なら気にせず、中身を重視して良い。活発な討論をもっと引き出してほしかった。 | 60代 | 地域研究所特別研究員 |
| 14 | 本土新聞は大戦の責任をまだ取れていない、ご指摘腑に落ちました。嘗ての戦争加害責任を棚に上げ、再び台湾有事等先制攻撃表明(真珠湾の二の舞、中国侵略戦争)疑問、イラク戦争にも世界で唯一間違いを表明していない、という怪政治流れの背景を見通せましたなら、戦争回避平和祈願この地祈り成就とも痛感した事です。若い記者さんが変わろうとしているご指摘に希望を感じました。今を問う、自分事として伝える、その通りでございます。本日は有難うございました! | 70代以上 | 一般 |
| 15 | Discussionの時間がもう少しあると良かった。 | 30代 | 大学教員 |
| 16 | 謝花さんが学生に、自分の足元から沖縄の戦争の歴史を掘り起こすよう促している取り組み、未来へ希望(戦争は外交としては下策だという自覚)を伝える素晴らしいものと思います。牛島さんがどのように子どもだちに伝えられるか工夫を重ね、また中将の孫として南部撤退を選んだ理由を調べ続けるお仕事にも、敬意を表します。藤原さんの留魂壕への思い、その存在をもっと広く知らせたい思い、報道は何をすべきかへの思いなどにも、大変共感しました。このような催しを開催した貴大学へも感謝します。 | 40代 | 会社員 |
| 17 | 藤原さんの強い思いに、背中を押されるような、手を引っ張られるような気持ちになりました。 | 40代 | 団体職員 |
| 18 | 大変意義深い話を聞くことができました。記者という立場、教諭という立場、そして研究者としての立場、それぞれの視点で沖縄戦を語っていただけたので、まだ、それぞれの分野と分野の間にある隙間を感じました。まだ、共有できる幅があるようにも感じます。それをコーディネートする人物がいると良いかなと感じます。 | 40代 | 公務員 |
| 19 | 三人のパネリストのお話しはとてもよかったです。司会の方がもう少しコントロールしていただけるとよかったです。 | 50代 | 公務員 |
| 20 | 興味深いセッションをありがとうございました。歴史は過去の事実を掘り起こすのではなく、現在に生きる人々がそれぞれの文脈で構築していくものと理解しています。その意味で、論者も聴衆も沖縄の過去を固定的に捉えすぎて「若い世代に伝える」ということの考え方にもう少し広がりが期待できる議論にならなかったのは残念でした。 | 50代 | 本学教員 |
| 21 | 内容が濃くて素晴らしかったのですが、時間が足りていないように感じました。 | 50代 | 団体職員 |
| 22 | 一般人も参加でき学習の機会を得てありがたい。 | 60代 | 一般 |
| 23 | 伝えなければ消えてしまう沖縄の戦争の実態についての調査、研究、記録などは何もしなかったら変わらない、小さなことでも私にできることを探そうと思いました。 | 60代 | 本学学生 |
| 24 | 個人的に探していたことに出会えた満足感があります。 | 70代以上 | 一般 |
| 25 | 牛島満さんの孫である貞満さんが、平和学習に取り組んでみえる動機や活動がわかって、本当によかった。藤原さんと謝花さんのお話は、あまりに熱すぎて引いてしまいました。 | 70代以上 | 一般 |
| 26 | 各講師の個人的な強い思いが出ていたように思います。こういうシンポジウムならもう少し広い視点で持って「議論する」「議論のきっかけ」になるような場面があるべきでないかと思います。例えば、最も重要な場である司令部壕がこれまで放置され続けたのか、沖縄戦を体験を継承するためにこの司令部壕をどう活用すべきなのか、若者への継承をどうすべきなのかということに関して、前向きに論じて頂きたかった。 | 70代以上 | 自営業 |
| 27 | 時間が少なかったように思う。藤原氏はもっと話したかったのではないか。牛島貞満氏の話を聞いたのは2度目です。やはり今回も会場からご本人に対して厳しい質問が出ました。牛島満の責任であって、孫である貞満氏の責任ではないと思います。 | 50代 | 一般 |
| 28 | 祖父と自分は関係ない、と言った牛島さんの発言はいかがなものでしょうか。誰もが牛島満になる可能性があるのだから、私たちも含めて誰も自分は関係ないとは決して言えないのです。自分には関係ないという意識構造から抜け出さない限り、戦争をなくすことなんてできないでしょう。このような浅はかな恥ずべき講師を登壇させた大学の良識をちょっと疑いました。 | 50代 | 一般 |
| 29 | 【登壇者の人権を守る観点から、不適切な表現については、研究プロジェクト班の判断で一部を削除修正しました。】 (牛島氏の)名前の一部に祖父譲りの字があることも誇りのように話していたが、ヒットラーやアイヒマンら戦争犯罪人の家系の者は、改名しないと欧米では生きていけないし、無防備に歩いていたら殺されるから、身元を隠して生きている。戦犯に対する姿勢が欧米と日本ではかなり温度差があるのである。特に沖縄では戦犯に異常なほど甘すぎる。この甘さにつけこまれ、再び戦地になるのではないかと強く危惧する。当初、牛島氏は非難されると思い沖縄訪問を躊躇したらしいが、沖縄人がニコニコ出迎え、講師としてまつり上げるので、図に乗っているように見えた。 戦犯の孫として特に新しい内容のある話でもなく、そのような人物を講師として呼ぶ意味はないし、むしろ戦後も牛島の孫に利用されているとしかみえない図は、かなり滑稽だった。沖縄大学としての知見が問われる。 藤原健氏が戦争被害者の一人ひとりの掘り起こしをするのが使命と言っていたが、戦争被害や戦争恐怖を語るだけでは戦争はなくならないのはこれまでの歴史が語っている。戦争の悲劇がなくならないのは、国民国家が作られ、ナショナリズムが煽られ、本来自由なはずの人間が国家に縛られるようになったからだ。武器産業が国家と結託して、次々と戦争を生産するのに便利だからである。戦争は国同士の戦いであると我々は洗脳されているが、実態を見ると、武器商人や金融資本家が計画する自作自演の戦争ショーなのである。こういったからくり、世界の戦犯システムの根本を明るみに出し、常識とし、我々の思考力を鍛える方がよほど戦争の真の根絶につながると考える。 | 60代 | 公務員 |
| 30 | パネリストの牛島氏は、質疑応答で私の質問に真正面から答えず、「贖罪のつもりはない」と言い逃れた。祖父と自分は別人格と言っているようなものだ。ならば軽々に孫を名乗るべきではない。祖父の足跡を辿るために来沖するのなら粛々とやるべきで講演などもっての他だ。南部撤退命令以後に多くの犠牲者が出たことで、今でも牛島の名を聞いただけでPTSDの症状を呈する高齢者もいる。そこを同氏に考えてほしい。ナチスの祖父をもつ孫が祖父の蛮行を調べて自責の念に駆られる姿を描いたドキュメンタリーなどもある。また藤原さんが引用したモーリス?スズキ氏の言葉なども噛み締めてほしい。小学生相手に敵と味方の数を基に戦術を想定させている。藤原さんも謝花さんも、沖縄戦を数字ではなく一人一人の命の証しとして捉えようとしているのに、数字でしか考えないのはサバゲーのノリでしかない。それを平和教育というのはミスリードで、沖縄の語り部や平和ガイドは卒倒するだろう。 藤原さんは毎日新聞を退職後、御大学大学院で学び直し、文献史料?野外調査双方で沖縄戦の継承に取り組んでいる。謝花さんは新聞記者時代からライフワークとして深掘りを続けている。その二方と比べると、沖縄戦と沖縄への向き合い方に大きな開きがある。歴史ある沖縄大学土曜講座で、なぜこのような人物をパネリストに選んだのか全く意味が分からない。 司会の捌きにも問題がある。各人の要点を拾い別の話者に振るべきだ。「贖罪のつもりはない」と発言が出たら、聞き返すくらいはしてほしい。この発言は大きい。 | 60代 | 自営業 |
| 31 | 牛島貞満さんの発言内容に大変違和感を感じました。平和活動への立ち位置がおかしいと思います。 東京と沖縄で活動しているとのことですが、まず自身の祖父の行為に対して、沖縄県民への贖罪意識もなく、戦争の作戦決定プロセスを小学生たちにまで体験させる。机上の空論(計算)で人間を数でのみ判断させて?軍隊の戦争を仕方ないことに思わせることに繋がりませんか。一兵卒ならまだしも?司令官の孫が?祖父は優しい良い人だったなんて言えるものでしょうか? ウクライナに攻め込んだロシア軍を旧日本軍に置き換えるのも沖縄県での講義だからでしょうか?置き換えするならアメリカ軍でしょう?そもそも艦砲射撃はアメリカ軍が無差別に打ち込んだものです。 歴史認識と平和活動への立ち位置をはっきりさせ?ファミリーヒストリーは他でお調べいただきたく思います。 | 50代 | 会社員 |
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第598回土曜教養講座登壇者 左から(牛島貞満氏、謝花直美氏、藤原健氏、我部聖氏)


