サッカー部、鎮西学院大に敗れるも手応え感じるゲームに!
6月8日、男子サッカー部は九州大学サッカーリーグ3部一位の鎮西学院大学との試合に挑みました。
今季リーグ戦、1勝3敗1引き分けの成績の男子サッカー部。勝ち切れていない試合がつづいているなかのホーム戦とあって、試合前から副主将の中村瑠来選手を中心にチームを鼓舞します。試合は、守備重視のポジショニングのなか、相手の隙をみつけ、果敢に攻める選手たち。個々のドリブルや粘り強いディフェンスが光ります。しかし守備の薄い場所から相手の得意なパスまわしで突破され、前半2点、後半2点と点を決められてしまいます。それでも本学サッカー部は、梅雨明け後の体感温度35度を感じるフィールドで最後まで粘り強く戦い、アディショナルタイム残り4分で25番又吉琉生選手が1点を決め、1対4で負けはしたものの、これまでの課題克服、次戦につなげる、良いゲーム内容となりました。
来週6月15日は前期リーグ戦最終戦となる九州工業大学との試合が行われます。
是非、熱い戦いを繰り広げているサッカー部の応援をよろしくお願いします。
6月15日(会場:名桜大学)
12時半~ vs九州工業大学









男子サッカー部マネージャー比屋根叶子さん(管理栄養学科3年)
サッカー部に欠かせない存在、それがマネージャーの比屋根さんです。
サッカー観戦が大好きで高校時代も首里高校サッカー部のマネージャーを3年間つとめていた比屋根さん。大学入学後もサッカー部のマネージャーを務め、練習や試合時のサポートはもちろん、スポンサー獲得に伴う事務作業、ポスター作製、部の活動をHPやSNSで周知したりと1人で何役もこなしています。「頑張っているみんなを近くで応援できるのがマネージャーとしての醍醐味」と笑顔で話す比屋根さん。そんな比屋根さんの将来の夢はスポーツ栄養学を学び、仕事につなげていきたいそうです。「来年4年生になったら、スポーツ栄養学の専門の先生のゼミに入るか、給食経営のゼミに入り、資格取得にがんばりたいです」と目標を語ってくれました。
2部昇格を目指すサッカー部、そしてマネージャーに1戦でも多く勝利を届けるため、日々、練習に励んでいます。
(正面からの写真は苦手というのであしからず???)