2026.02.04#イベント
第615回沖縄大学土曜教養講座を開催しました
― ブランド構築の実践事例から、企業と社会の関係を考える ―
2026年1月31日(土)、本館同窓会館にて第615回沖縄大学土曜教養講座を開催しました。
本講座は「ブランド構築実践事例 研究発表」をテーマに、企業ブランディングの実践に携わる実務家を迎えて実施しました。
第1部:基調講演
第1部では、株式会社電通 執行役員の石田 茂 氏を講師に迎え、「企業ブランディング―企業イメージの構築と防御―」と題した基調講演が行われました。
講演では、企業ブランドが果たす役割や、経営戦略?組織文化?危機管理との関係について、豊富な実務経験を踏まえた解説がなされ、参加者は企業ブランディングを経営全体の視点から捉える重要性を学びました。
第1部:事例発表
続いて、企業による事例発表が行われました。
沖縄製粉株式会社 経営戦略室 リーダー?広報/採用担当の仲村 将星 氏からは、「『お母さんの味』ブランディングと中小企業ができる人事戦略」について発表があり、ブランドの考え方を人材採用や社内コミュニケーションにどのように生かしているかが紹介されました。
また、沖縄ヤマト運輸株式会社 マーケティング戦略課 課長の勝間田 浩希 氏からは、「感情のそばにいるブランド」をテーマに、顧客との関係性を重視したブランドづくりの実践が共有されました。
第2部:パネルディスカッション
第2部では、石田氏、仲村氏、勝間田氏をパネリストに、沖縄大学経法商学部教授の豊川 明佳 氏がモデレーターを務め、パネルディスカッションが行われました。
企業文化とブランド?アイデンティティの関係、事業戦略とブランドの整合性などをめぐり、具体的な事例を踏まえた意見交換が行われました。




